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野球のプラカード作成ガイド|オーダー方法から自作まで解説

野球のプラカード作成ガイド|オーダー方法から自作まで解説

少年野球チームやクラブチームの入場行進に欠かせないプラカード
いざ必要になったとき、どのように準備すれば良いか迷っていませんか?

野球で使うプラカードの作成には、100均の材料で費用を抑える作り方から、
ホームセンターでの購入、専門工房へのオーダーまで、さまざまな選択肢があります。

また、少年野球に適したプラカードのサイズや、
チームの個性を引き出すおしゃれなプラカードデザイン、
そして気になるプラカードの材質は何か、といった具体的な疑問も多いでしょう。

この記事では、プラカードオーダーに関する情報も含め、あなたのチームに最適なプラカード作成の方法を分かりやすく解説します。

この記事でわかること

  • 野球用プラカードの作成方法(自作と購入)
  • 購入できる場所ごとのメリット・デメリット
  • 少年野球に最適なプラカードのサイズや材質
  • おしゃれなプラカードをオーダーする際のコツ
  • JDサインでプラカードをオーダーする




野球のプラカード作成は自作か購入か

  • 費用を抑えるプラカードの作り方(100均)
  • ホームセンターでもプラカードは買える?
  • プラカードの一般的な材質は?
  • 野球用プラカードは専門工房での購入が最適
  • 少年野球におすすめのプラカードサイズ


費用を抑えるプラカードの作り方(100均)

プラカード作成の費用を可能な限り抑えたい場合、100円均一ショップの材料を活用した自作が有効な選択肢です。

主な材料は
「プラダン(プラスチック段ボール)」
「園芸用の支柱や木製の棒」
「両面テープやガムテープ」で、
これらはすべて100均で揃えることができます。

作り方は非常にシンプルで、誰でも短時間で作成できるのが魅力です。
プラダンを希望のサイズにカットし、
裏面の中央に両面テープで棒を貼り付ければ基本的な形は完成します。
印刷したチーム名は、テープやのりで貼り付けるだけで問題ありません。

-100均で作るプラカードの基本材料-

  • プラダン
    (盤面用・50cm×35cm程度のもの)
  • 木製の棒や園芸用の支柱
    (持ち手用)
  • 両面テープ、ガムテープ
    (固定用)
  • カッター、はさみ、定規

このように、数百円程度の予算で手軽に作れる点は大きなメリットと言えます。
急にプラカードが必要になった場合や、一度きりのイベントで使用する際には便利な方法です。

ただ、手作りプラカードにはデメリットも存在します。
一番の課題は強度不足です。


風の強い屋外で使用すると、盤面が曲がったり、
持ち手との接着部分が剥がれたりする可能性があります。
また、雨に濡れると印刷した紙が破れたり、インクが滲んだりすることも考えられます。
本格的な大会や、長く繰り返し使用する目的であれば、
より耐久性のある素材で作られた市販品やオーダー品を検討するのが賢明です。

-自作プラカードの注意点-

手作りプラカードは、あくまで応急処置や簡易的な使用に向いています。
屋外での使用や長期的な利用を想定している場合は、
耐久性に優れた製品の購入をおすすめします。
特に、大切な大会の入場行進で破損してしまうといった事態は避けたいところです。


ホームセンターでもプラカードは買える?

プラカードは、カインズやコメリといったホームセンター、
または東急ハンズのような大型雑貨店でも購入することが可能です。
これらの店舗では、運動会やイベント用途の簡易的なプラカードが取り扱われている場合があります。

ホームセンターで購入するメリットは、実物を直接見て、サイズ感や重さを確認できる点です。

また、店舗に在庫があればその日のうちに持ち帰れるため、
急いでいる場合には非常に助かります。
インターネット通販と違い、送料がかからないのも嬉しいポイントです。

一方で、デメリットとしては品揃えの少なさが挙げられます。

店舗で扱っているのは汎用的な無地のものがほとんどで、
チームのロゴを入れたり、特定のサイズを指定したりすることはできません。
デザインやサイズにこだわりたいチームにとっては、選択肢が限られてしまうでしょう。
価格帯としては、おおよそ3,500円から4,000円程度が相場となっています。

「とりあえず無地のものでも良いから、すぐに欲しい!」
という場合にはホームセンターが便利ですね。
ただ、チーム専用の格好いいプラカードが欲しいなら、
他の選択肢も検討してみるのが良さそうです。


プラカードの一般的な材質は?

プラカードの品質や耐久性は、盤面に使われる材質によって大きく左右されます。
自作でよく使われるダンボールやプラダンと、
専門工房が製作するプラカードでは、材質に明確な違いがあります。

本格的なプラカードで最も一般的に使用されている材質は「アルミ複合板」です。
これは、プラスチック樹脂を薄いアルミニウム板で挟んだサンドイッチ構造の板材で、
看板の材料として広く普及しています。

-主な材質の比較-

材質名

メリット

デメリット

主な用途

アルミ複合板

軽量・高剛性・耐候性・耐久性が高い・見た目が美しい

高価・加工が難しい

屋外看板・本格的なプラカード

プラダン

非常に軽量・安価・加工が容易

強度が低い・紫外線で劣化しやすい・安価に見えやすい

DIY・簡易的な屋内表示

ダンボール

最も安価・入手しやすい・加工が容易

水に弱い・強度が非常に低い・破れやすい

使い捨ての工作・梱包材

上記の表からも分かるように、アルミ複合板は他の材質と比較して軽さと丈夫さを両立している点が最大の特徴。

屋外での使用や長期間の利用を考えた場合、雨や紫外線にも強いアルミ複合板製のプラカードが最も適していると言えるでしょう。


野球用プラカードは専門工房での購入が最適

結論から言うと、
野球チームで長く大切に使うプラカードを作成するのであれば、
プラカードを専門に扱う工房への依頼が最もおすすめです。

専門工房に依頼する最大のメリットは、品質の高さと自由度の高さにあります。

材質には前述の通り、丈夫で軽いアルミ複合板が使われることが多く、
プロ仕様の美しい仕上がりが期待できます。
また、サイズやデザインを自由にオーダーできるため、
チームのロゴや希望の書体を入れた、
世界に一つだけのオリジナルプラカードを作成することが可能です。

もちろん、自作やホームセンターでの購入に比べて費用は高くなりますし、
注文から納品までには一定の期間が必要です。

しかし、大切なチームの象徴として、
大会の入場行進などで繰り返し使用することを考えれば、
初期投資以上の価値があると言えます。

-専門工房に依頼するメリット-

  • 高品質: 耐久性・耐候性に優れた材質でプロが製作
  • 自由なデザイン チームロゴや指定書体など完全オリジナルで対応可能
  • 豊富なサイズ展開 既製品にはないサイズもオーダーできる
  • 専門的なアドバイス 用途に合わせた最適な仕様を提案してもらえる

一度作成すれば何年も使用できるものだからこそ、
品質とデザインにこだわって専門工房に依頼するという選択は、
チームの士気を高める上でも非常に有効です。


少年野球におすすめのプラカードサイズ

特に少年野球チームの場合、
プラカードのサイズ選びは重要なポイントになります。
入場行進などでプラカードを持つのは、
主役である子供たちだからです。

大きすぎたり重すぎたりするプラカードは、子供にとって大きな負担になってしまいます。

そのため、子供でも楽に持てる軽量でコンパクトなサイズを選ぶことが大切です。
専門工房などが「入場行進向け【小】」として提供しているサイズは、
少年野球チームに最適化されている場合が多く、非常におすすめです。

-少年野球向けプラカードの推奨サイズ例-

盤面サイズ:600mm × 高さ200mm 程度

このサイズは、チーム名をしっかり見せつつ、
子供が持ってもバランスが取りやすい横長の形状です。
重さも軽量な材質で作られているため、
長時間の行進でも負担になりにくいでしょう。

もちろん、チームの人数や大会の規模によっては、
もう少し大きい「中サイズ(幅450mm×高さ300mmなど)」が適している場合もあります。

専門工房に相談すれば、チームの状況に合わせた最適なサイズを提案してもらえるので、
迷った際には一度問い合わせてみることをおすすめします。




失敗しない野球のプラカード作成のコツ

  • オリジナルのデザイン作成も依頼できる
  • おしゃれで格好いいプラカードが人気
  • オーダーメイドでチームの個性を出そう
  • まとめ:野球のプラカード作成はプロに任せよう


オリジナルのデザイン作成も依頼できる

専門工房にプラカード作成を依頼する大きな魅力の一つが、
デザインの自由度の高さです。
多くの工房では、既存のチームロゴのデータを入稿して印刷してもらうことはもちろん、
専属のデザイナーにデザイン作成そのものを依頼することも可能です。

例えば、
「チームカラーの青を基調に、力強い筆文字でチーム名を入れたい」
「少年野球らしい、元気でポップなロゴマークを作ってほしい」

といった漠然としたイメージを伝えるだけで、
プロのデザイナーが複数のデザイン案を提案してくれます。
手書きのラフスケッチからでも、本格的なデザインに仕上げてもらえるサービスもあります。

デザインに関する知識がなくても、
専門家と相談しながら進められるため、安心して理想のプラカードを形にできます。
これにより、デザイン性が高く、
オリジナリティあふれるチームの顔となるプラカードが完成するのです。

おしゃれで格好いいプラカードが人気

プラカードは単なるチーム名の表示板ではなく、
チームの第一印象を決定づける重要なアイテムです。
だからこそ、機能性だけでなく、
おしゃれで格好いいデザインにこだわるチームが増えています。

-デザインのポイント-

  • 書体(フォント):チームの雰囲気に合わせて、
    力強い毛筆体、スタイリッシュなゴシック体、
    親しみやすい丸ゴシック体などを選びます。
    書体一つで印象は大きく変わります。
  • 配色:チームカラーを効果的に使用することで、統一感が生まれます。
    背景色と文字色のコントラストをはっきりさせると、
    遠くからでも視認性が高まります。
  • ロゴの配置:チームロゴやマークを配置することで、
    オリジナリティが格段にアップします。
    文字とのバランスを考慮して、最適な位置に配置することが重要です。

専門工房のウェブサイトには、これまでの製作実績が多数掲載されていることがほとんどです。
それらを参考にしながら、自分たちのチームが目指すイメージを固めていくと、
よりスムーズにデザイン制作を進めることができるでしょう。

入場行進で他のチームと並んだとき、
ひときわ目を引く格好いいプラカードだと、選手たちのモチベーションも上がりますよね!

オーダーメイドでチームの個性を出そう

前述の通り、専門工房では既製のサイズや形にとらわれない、
完全なオーダーメイドが可能です。
これにより、チームの個性を最大限に表現することができます。

例えば、盤面の形状を一般的な長方形だけでなく、
角丸にするなど特殊なオプションもあります。
また、表面にはチーム名、裏面には「〇〇年度 卒団記念寄贈」といった
文字を入れる両面仕様にすることもできます。

持ち手の材質も、温かみのある木製、耐候性に優れたポリスチレン製、頑丈なアルミ製などから選ぶことができ、用途や予算に応じて最適な組み合わせを選択可能です。
このように、細部にまでこだわれるのがオーダーメイドの最大の強みです。

-オーダーメイドで実現できることの例-

  • 盤面サイズの完全自由設計
  • 両面への異なるデザイン印刷
  • 持ち手の材質や長さの指定
  • 角を丸くする安全加工(角丸加工)

既製品では決して実現できない、
自分たちのチームだけの特別なプラカードを作成することで、
選手たちのチームへの愛着も一層深まるはずです。


まとめ:野球のプラカード作成はプロに任せよう

ここまで、野球用プラカードの作成方法について、
自作から専門工房への依頼まで幅広く解説してきました。
最後に、この記事の要点をリスト形式でまとめます。

  • 野球のプラカード作成には自作と購入の選択肢がある
  • 100均の材料を使えば数百円で手軽に自作可能
  • 自作プラカードは安価だが強度や耐久性に課題がある
  • ホームセンターでもプラカードは購入でき相場は3,500円から
  • 市販品はすぐに手に入るがデザインやサイズの自由度はない
  • 本格的なプラカードの材質はアルミ複合板が主流
  • アルミ複合板は軽量で耐久性と耐候性に優れている
  • 品質やデザイン性を重視するなら専門工房への依頼が最適
  • 専門工房では高品質なオーダーメイドプラカードを作成できる
  • 少年野球には子供が持ちやすい軽量小型サイズがおすすめ
  • 推奨サイズは幅600mm×高さ200mm程度が目安
  • チームロゴを入れたオリジナルデザインの作成も可能
  • 書体や配色にこだわることでおしゃれな仕上がりになる
  • 長く大切に使うチームの象徴だからこそプロへの依頼を推奨
  • この記事を参考にチームに最適なプラカードを作成しよう!




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