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のぼり旗の効果的な使い方|地域イベント・店舗集客・安全対策での活用事例と制作ポイント

のぼり旗の効果的な使い方|地域イベント・店舗集客・安全対策での活用事例と制作ポイント

のぼり旗を活用したいけれど、「どんな場面で効果的?」「デザインのコツは?」「何本から注文できる?」などの疑問をお持ちではありませんか?
のぼり旗は、地域イベント、店舗の集客、工事現場での注意喚起など、さまざまなシーンで活躍する集客・PRツールです。本記事では、のぼり旗の基本から活用事例デザインのポイント制作時の注意点までを詳しく解説します。

目次

1.のぼり旗とは?特徴と基本構造

2.用途別のぼり旗活用例

●【活用例①】地域行事・自治会イベントでの活用術

●【活用例②】お店の集客に使うのぼり旗の工夫

●【活用例③】工事現場などでの注意喚起としての使い方

3.効果を高める!のぼり旗デザインのポイント

4.JDサインでのぼり旗を作る

●制作・注文時に気をつけたいこと

●料金目安

●リピート注文|のぼり旗は消耗品!

5.まとめ|効果的なのぼり旗で「伝わる」を叶えよう

よくある質問(FAQ)


1.のぼり旗とは?特徴と基本構造

のぼり旗とは、ポールに取り付けて垂直に立てる旗のこと。高さがあり、風にたなびくことで、遠くからでも目立ちやすく、人の視線を自然と引きつけます。

のぼり旗の主な構造

チチ(ループ):ポールに固定するための小さな輪。通常は上部3個、側面5個。

袋縫いタイプ:上部と側面を袋状に縫い、ポールに通して使用する方式。チチに比べると強風に強い。

素材:「ポンジ」が一般的。耐候性・耐水性にも優れる。


2.用途別のぼり旗活用例

【活用例①】地域行事・自治会イベントでの活用術

地域のお祭り、運動会、フリーマーケットなどでは、のぼり旗が案内や雰囲気づくりに大きく貢献します。

活用シーン例

誘導表示:「運営本部」「会場はこちら→」

PR用:「〇〇まつり開催中」「地域安全運動 実施中」

装飾用:イベントカラーで彩れば華やかに!会場の盛り上げるアイテムとしても◎

ポイント

複数本を等間隔に配置することで、視覚的なインパクトを高めます。凝ったデザインだけでなく、自治会名、お祭り名のみなど、シンプルな文字のみのデザインもおすすめ。文字のみデザインはコストダウンにも◎



【活用例②】お店の集客に使うのぼり旗の工夫

店舗の前にのぼり旗を立てることで、通行人の目に止まりやすくなり、入店のきっかけを作ることができます。

活用シーン例

飲食店:「ランチ営業中」「テイクアウトOK」「期間限定メニュー」

小売店:「セール開催中」「新商品入荷」「ポイント2倍デー」

ポイント

道路に面した場所や駐車場の出入り口付近など、敷地外から認識されるような場所に設置。もちろん敷地外に出てしまわないように注意が必要です。
また、周囲の景観と調和したデザインにすることで、悪目立ちを防ぎ、より好印象を与えられます。



【活用例③】工事現場などでの注意喚起としての使い方

工事中の現場や、危険箇所の周辺では、安全確保のためにのぼり旗が活躍します。

活用シーン例

周囲への注意喚起:「工事中 ご迷惑をおかけします」「注意!重機作業中」「徐行運転お願いします」

作業者への注意喚起:「指差し確認」「こまめに水分補給!熱中症注意!」「3S運動」

ポイント

のぼり旗は風でなびくため、注意喚起のメッセージが自然と目に入りやすい利点があります。目立つ色(赤や黄色など)や、注意喚起のマーク(!や▲)を入れることで、より高い効果が期待できます。




3.
効果を高める!のぼり旗デザインのポイント

のぼり旗は遠くから一目で「何を伝えているか」が分かることが重要です。デザインを考える際に以下の要素を意識しましょう。

視認性アップのためのチェックリスト

⬜︎背景色と文字色の組み合わせ

⬜︎文言はできるだけ簡潔に

⬜︎フォントは読みやすさ重視

⬜︎ イラストやピクトグラムを活用して視認性アップ

⬜︎サイズの目安



標準サイズ:幅60cm × 高さ180cm、コンパクトサイズ:幅45cm × 高さ150cm

横型・特大サイズなど、用途に合わせてカスタマイズも可能



4.JD
サインでのぼり旗を作る

制作・注文時に気をつけたいこと

初めてのぼり旗を作る方にとっては、「どんな情報を用意すればいいの?」「どんな流れで進むの?」と不安に感じることも多いですよね。ここでは、スムーズに注文を進めるために押さえておきたいポイントを詳しくご紹介します。

注文前チェックリスト

⬜︎使用目的と設置場所の確認

のぼり旗を「何のために使うのか」を明確にしましょう。イベント用、集客用、注意喚起用など、目的に応じてデザインやサイズ、設置方法も変わってきます。また、屋外か屋内か、風が強い場所かどうかといった設置環境の確認も重要です。これによって、適した素材や補強の有無が判断できます。

⬜︎必要な枚数と納期

必要な枚数や加工によって印刷方式や納品方法が変わることもあります。特にイベントなどで使用する場合は、使用日から逆算して納期に余裕をもって注文しましょう。枚数が多い場合は、事前の見積もり相談がおすすめです。

目安としてJDサインでは通常サイズ10枚であればデザイン決定後10営業日ほどでお渡しいたします。

⬜︎サイズ・素材・チチの位置

のぼり旗には標準サイズ幅60cm × 高さ180cm以外にも、コンパクトサイズや特大サイズなど様々。設置場所に合わせて最適なサイズを選びましょう。

また、「チチ(旗をポールに固定するループ)」の位置も重要です。一般的には左チチが多いですが、設置環境によっては右チチ、風が強い場所であれば袋縫いなどの対応も可能です。迷ったときは、設置場所の写真を添えて相談いただくとスムーズです。

⬜︎デザインデータの最終確認

打ち合わせが完了したら、印刷前にデザイン(最終確認用)データが送られてきます。この段階で、文言の間違いや色味、配置などに問題がないかをしっかりチェックしましょう。「思っていた色と違う!」とならないよう、色味にこだわりたい場合は色見本(DICPANTONEなど)とのすり合わせもおすすめです。


料金目安

標準サイズ幅60cm × 高さ180cm:3,850/1枚
コンパクトサイズ幅45cm × 高さ150cm:3,300/1枚

標準サイズ幅60cm × 高さ180cm:2,650/10枚制作時1枚あたり

ポール:550/1本
注水台:2,200/1台

*表示価格は税込です。
*枚数、仕様によって料金は変動します。
*別途デザイン料が必要です。詳しくはお問い合わせください。


リピート注文|のぼり旗は消耗品

のぼり旗は設置環境にもよりますが、屋外での使用では約3〜6ヶ月が耐久の目安とされています。日差しや風雨にさらされることで、次第に色あせや汚れ、破れが目立ってくることも。

そのまま劣化したのぼり旗を使い続けると、店舗やイベントの印象を損ねてしまう可能性があります。
のぼり旗は消耗品である」という意識をもち、定期的に状態をチェックして、必要に応じて作り替えるのがおすすめです。

JDサインでは、一度制作したデザインデータを一定期間保管しています。リピート注文の際に、過去データをそのまま再利用できるため、打ち合わせの手間を省きつつ、新規デザイン料の節約も可能です。

「前回と同じデザインでOK」という方も、「少しだけ内容を変更したい」という方も、スムーズに対応できます。
定期的な差し替え・追加発注にも柔軟に対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。


見積もり、ご相談は無料です。
1枚から、デザインから、お気軽にご相談ください。

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▶︎のぼり旗の制作実績はこちら



5.
まとめ|効果的なのぼり旗で「伝わる」を叶えよう

のぼり旗は、誰でも簡単に使える視覚的訴求力の高いツールです。地域のイベント、お店の集客、安全の啓発といった目的に応じて、適切なメッセージとデザインで活用すれば、その効果は絶大。

まずは小ロットから始めて、効果を試してみましょう。訴求力のあるのぼり旗で、「伝わる情報発信」を実現しませんか?

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よくある質問(FAQ

Q. のぼり旗の耐久性は?

→ 屋外使用で約3~6ヶ月が目安。設置環境や天候の影響により、耐久期間は前後する場合があります。

Q. 屋外に長期間設置しても大丈夫ですか?

→ 基本的には使用時のみ設置することをおすすめします。雨天時は設置を控え、強風時には吹き飛ばされないよう十分ご注意ください。

Q. 1枚だけでも注文できますか?

→ はい。1枚からでも注文可能です。

Q. デザインはどのくらい自由に決められますか?

→ 完全オリジナルでのデザインが可能です。文字だけのシンプルなものから、ロゴや写真、イラスト入りのデザインまで柔軟に対応しています。

Q. のぼり旗を立てるためのポールやスタンドも一緒に購入できますか?

はい。ポールや注水式のスタンドなど、設置に必要な備品も一緒にご注文いただけます。

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